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文系でロボットの研究って
先日から東京です。

朝一の便で羽田に到着し、そのまま国会図書館へ。どうしても欲しかった資料をコピー。明日、明後日も同じ作業の繰り返し。午後四時からは工学院大学で、文学と科学史の先生とロボット談義。文系の視点からロボットについて語る機会が普段あまりないので、かなり自分自身の視点がリフレッシュされました。

文系でロボットの研究をやっていますというと、同じ分野の方々からも「?」って感じの反応を受けることが多いのですが、厳密に言えば僕が研究の対象としているのは、ロボットそのものというよりも、ロボットをめぐる欲望やロボットにかける夢や期待といった、いろいろな形でロボットにかかわる人々のほうなんです。

昨日お話した先生も、講演会などで「人に役立つロボットってどんなロボットですか」といった質問を受けることがあるそうなのですが、僕らの仕事は、むしろ「人に役立つロボットということで、人々がどんなロボットを想像するのか」といったことを分析することなんです。

そこには、その社会におけるテクノロジーをめぐる欲望、そして科学技術と人間との関係性が読み取れるわけなのですが、こういうことを一言で説明するのはなかなか難しいのが現実です。
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2007-07-12 08:39 | ロボット論・学問 | Comment(0) | Trackback(0)
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